行政システム株式会社 行政システム総研 顧問 榎並 利博
<経歴>
1981年に富士通株式会社に入社。
自治体の現場で、住民基本台帳をはじめあらゆるシステム開発に携わる。
1995年に富士通総研へ出向し、政府・自治体分野のコンサルティング活動に従事。
2010年に富士通総研・経済研究所へ異動し、電子政府・電子自治体、マイナンバー、地域活性化をテーマに研究活動を経て、2022年4月に行政システム総研 顧問に就任。
この間、法政大学・中央大学・新潟大学の各非常勤講師、早稲田大学公共政策研究所の客員研究員、社会情報大学院大学の教授を兼務。
「デジタル手続法で変わる企業実務」(日本法令)、「地域イノベーション成功の本質」(第一法規)、「共通番号-国民ID-のすべて」(東洋経済新報社)など、マイナンバー、電子政府・電子自治体・地域活性化に関する著書・論文や講演等多数。