2010年に3町の合併により誕生したあま市は、合併以降、分庁方式で市内3つの庁舎にて市民サービスを提供していました。合併から12年が経過した2023年に新庁舎を建設、市役所の機能を新庁舎に集約し、より良い市民サービスの提供を目指しております。
時代や市民の意識の移り変わりに対応した市民目線のDXに取り組み、新庁舎では市民にとって分かりやすい窓口となるよう、市民課窓口でのワンストップ、ワンスオンリーの申請手続きを実現しました。
また、さらなる市民サービスの向上や職員負荷の軽減を目指し、セキュリティの担保された環境に構築された生成AIを活用し、生成AIの自治体業務への有効性の検証に取り組んでおります。